躁鬱と自己否定
こんにちは
心底死にたいのでブログに吐くことにします。
大学デビューに失敗した。
正確に言うと大学デビューには成功したのだけれどどうやらそれはただの躁だったようで、ちょっとつまづいて鬱モードに転落した。
(私は多分正式な躁鬱ではなくて、気持ちの大きなアップダウンや好不調を便宜的にそう言っているだけです)
躁の時はなんでもかんでも肯定的に捉えられる。
私の振る舞いに皆ウケてるんだろうとか。
サークルの先輩に軽口をたたいたり。
恋人が既にいるあの子となんでだか付き合える気がしたりしててばかだったなとおもいます。
勉強も友達付き合いも全部うまくいく気がしてた。
実際その時までは割とうまくいってた。
でも途中でダメになった。
躁がもたらす根拠のない自己肯定感は脆くて、たった一つの失敗で瓦解して鬱の闇の中に私を生き埋めにしてしまう。
崩れて瓦礫になった躁は一変して、失敗の記憶として私を苛み続けるようになる。
精神状態を 躁-普通-鬱 の三段階と捉えると、鬱から普通に戻ろうとする試みは少なからず躁時代の自分に近づくことと同じで、崩れてしまった躁を目の当たりにするとどうしても怖い。
また失敗する
怖い
躁から鬱転すると自分が良いと思ってやったこと全て否定されるからタチが悪い。
自分の価値基準が信頼できなくなる。
こんなことしていいのかな、迷惑じゃないかな。迷惑なんだろうな。私に慕われて嬉しいはずないし。
上手く出来るかな、私に出来るかな。出来っこない。あの時も上手くいくと思って失敗したんだから。
って思考回路になってすべてダメになってしまう。
自己肯定感が消滅すると自分で自分を攻撃するようになって更に深い鬱の闇へ掘り進んでしまう。
誰か私を肯定してよ
変わるのは怖い、このままの私を認めて欲しい
だから毎日毎日お酒飲んで
叫んで
泣きながらロープに首をくくって
でも勇気がなくて
自傷も出来ないほど弱虫で
薄皮一枚切って精一杯で
意気地なしな自分にまた嫌気がさして
誰かに愛されたい
抱きしめられたい
って思いながらうつ伏せになってお酒で大きくなった自分の鼓動を感じながら寝る
おやすみ さよなら