日記 かなしい日
慢性的に終わっている
恋愛?依存?恋愛依存?
最近よく自分の感情がわからなくなります
好きな人について自分がどう思ってるのかが自分でわかりません
一人で自分に向き合う時間が無駄に長かった私としては自己分析より得意なものはないはずなのですが
恋愛が絡むと自分の思考と感情の構造をつかむのが急に難しくなります
恋なのか??違うのか??
なんか古い歌でありましたね
恋かな yes 恋じゃない yes
愛かな yes 愛じゃない
いやいやどれなのよ
これは確実に前後不覚に陥ってますね
風が吹く度気分も揺れるような年頃ということでしょうか
でも実際、不安さの風に吹かれては精神状態が揺さぶられるような年頃なので
恋かも、yes、いや恋じゃないyes、やっぱ愛かも?yes、いや愛じゃない
みたいに思考がころころかわります
ほんとに歌詞通りでおもしろい
はい
いま
ある人のことを大好きになってしまって
その人が欲しくてたまらないです
その人の身体も心も私だけのものにしたいです
それが叶わないことを思い出しては悶え苦しんでます
ほぼ依存してます
向こうは恋人がいるのに私は勝手に依存してます
誰かに依存するのは気持ちいいです
頭の中が全部その人になるとなにも難しいこと考えなくて良くなります
嬉しいのも辛いのもあの人のためと思うと
自分の全てを肯定できるようになります
辛いことがあったらあの人のことを考えてそれで頭の中全部満たすと嫌なこと全て忘れられます
そうやっておかしな深みにはまってる自分にゾクゾクします
依存云々は置いておいて
相手に対する切実な希求は甘酸っぱいものがありますね
じゃあこれはほぼ恋なのでは?
うーんやっぱりちがう気がする
で、これを恋じゃないとする理由なんですが
なんていうか恋ってもっと健全なものだとおもうんですよ
私のは結構不健全で
第一に私の恋愛観が
「あの人の全てになりたいし、あの人の全てを私のものにしたい。
お互いをお互いが求めて二人の間で完結する世界を作りたい。
お互いがいれば他に何もいらないような状態になりたい。
外界で辛いことがあったら二人の世界に逃げ込んで仕舞えばいい。」
みたいなやつで
まあ文章にすると可愛らしいものですけど
でもメンヘラの共依存の良くないとこ凝縮みたいなあれなんですよね
第二に
これ結構ダメなことだと思うんですが
相手のパーソナリティを好きじゃなくても、自分のヘラり具合を受け入れてくれる異性ってだけですぐ好き(?)になってしまうんですよね
相手のルックスも趣味も人間性もあまり頓着しないです
「趣味も性格も合わないけど…なんか好き!
一緒にいるだけで幸せ!
なんていうか存在が好き!生まれてきてくれてありがとう!」
みたいな。漠然~~。
もちろんルックスはいいに越したことはないんですが、最低限メンヘラに理解のある人間性(本人もメンヘラだとなお良し)の異性であれば全然OKと言う始末
現に今好きな人も、確かにルックスは悪くない(結構いい)んですけど別に好みではないですし
趣味も性格も人生観哲学観もまるっきり異なってますし
突き詰めてみると好きな理由は
・本人がメンヘラ
・メンヘラな私を受け入れてくれる
の2点しかないです
一緒にいて居心地いいな~と思うこと多々あるけどそれがどこから由来してるかは謎なので置いときます
第三に
これも最低で恥ずかしい話ですが
振り返ってみると私って常に異性に依存して生きてきてるんですよ
いつも誰か一人(複数ではなく一人)の異性と連絡を取り続けていて
その人と普通の交流をしながらどっかで生活の一部として大きく依存してる
そんな生き方を中学生の頃からしていて(もしかしたらもっともっと前かも)
何かで相手と疎遠になったりするとすぐ乗り換えてました
乗り換え先が見つからない時期は拠り所がなくて空っぽになってしまいます
思い返してみると一人の異性に日々のウエイトを置いている期間が随分長い
ある時は先輩、ある時は同級生、またある時はツイッターやランダムチャットで知り合ったひと、時には年が倍も違うひとに依存したり
ちゃんと数えてみると6,7…いや8,9人…?
十分な期間絡んだのはまあ6人くらいだと思います
私がやばいやつすぎて短期間で逃げられたり、向こうがノーマルすぎて私が身を引いたりした人数も含めるともうそれはもう二桁
私にとって異性に依存するのはもう当たり前になってるんだと思う
これは実は私の家族構成と幼少期の環境に問題があるんじゃないかと踏んでるんだけど
この話は長くなるからまたいつか
で、今煩ってるこの恋みたいなあの人への気持ちも多分これの一環なんじゃないかって思うんですよ
それで、
まあこんなの恋じゃないじゃないですか
ある人を好きになって恋が始まるんじゃなくて
依存するのが気持ちいいから誰かに依存したくて手頃な人間を見つけてその人を好きになってる
順序が逆、というか、本末転倒?何?とにかくおかしい
だからいくら恋みたいな感情をあの人に抱いていても
これは恋とは違うんじゃないかなって思うんですね
はい
ところで
いままで何人もの異性に依存して取っ替え引っ替えしてきたわけですが、
正式に誰かと両思いになってお付き合いしたことは一度もありません
不思議すぎる
普通に考えてあんだけ異性とベタベタ絡んでたら一回くらいそういうことがあってもいいのに
理由
まず普通に私が好き好きしすぎて嫌われて捨てられるパターン
一番よくあるやつです
これはまあ普通に理解できるのでスルー
問題はこっち
向こうから好かれてなぜか冷めてしまうパターン
これは自分でも意味がわからないのですが
あんだけ好き好きしていた相手がいざ私のことが好きだとなると
本来両思いで喜ばしいことなはずなのに
爆速で冷めてしまいます
なんで?
「自分ごとき愛される資格ない」って卑屈になってるのか
「自分みたいな人間を好きになっちゃうの…?ありえなくない…?」みたいに見下して冷めてしまうのか
そもそも人から愛されるのに慣れてないのか
わからない
あんだけ好き好きしていた相手に好かれると冷めてしまう謎の現象です
これが最悪すぎる
このせいで一生幸せになれない
だって両思いになれない
好きな相手と好き好き同士になれない
何これ?呪い?
私にとっての幸せは両思いではないの?
追いかけるのが好きなの?
じゃあ私にとって幸せって何?
両思いになって二人愛し合って幸せみたいなのって一生味わえないのかな
しんどい
もう1パターンあるんですけどこれは上のやつの派生版かな
いざ付き合ったはいいけど耐えかねて逃げ出してしまうパターン
私が本当に好きな気持ちを抑えられなくなってしまって
「好きです」って告白してOKされることもあります
それでOKされて付き合い始めた最初は嬉しくて有頂天ですごい幸福感に包まれるんですけど
だんだんこう何か不穏な気持ちが襲ってきて
「やばい、好きじゃないかも」
「愛されるプレッシャーに耐えられない」
「両思いになってしまった責任とれない」
とか考え出して
冷や汗がでて心臓がバクバクして
うわあーーってなって逃げ出してしまいます
もう八方塞がりじゃん
なに?どうやったら幸せになれるの
はあ
はぁ~~~~~~
私に当てはまるか知らないけど、回避性人格障害?関連のコラムを読んでいたら
「恋人ができても愛されるプレッシャーに耐えられなくて逃げてしまう」
って書いてあって私だなと思った
さらに
「既に恋人がいる人にアタックして構ってもらうのが責任伴わないので一番楽だし幸せ」
とも書いてあって
まんまこれすぎて笑った
私の幸せの形は
恋人が既にいる人に恋をして
その人にキープの相手としてたまに浮気してもらったり構ってもらったりすることなのかもしれない
だとしたら悲しすぎる
でもそういうシチュエーションすごく好きな自分がいて
うわああああ
え
まじか
これが私の幸せなのかな
うわ~~~~~~
追記:
好きになられると急に冷めるの、「蛙化現象」って呼ばれてるみたいですね
ねこを抱きしめる
期末がしんどくて薬飲んで
あと起きて課題やるためにモンエナ飲んで
薬とカフェインが相殺しあって両方の副作用だけ残った感じになっていてなんかこう最高です
私、ハグが大好きなんですよ
特別嫌いな人もいないと思いますけど
特にしんどい夜はだれかに抱きつきたくなります
なにかでしんどくなって心がじっとり重くなると
お腹と胸のあたりがずーんと重くなって締め付けられるような感覚に襲われて
そういうとき他人の胸に自分の胸を突き合わせると
重たい感覚が吸収・浄化されるような感じがします
悲しいことにハグする相手がいないのでこういう夜は飼い猫を押し倒してます
猫は気を使わなくていいので本当に良いです
例えば人間が相手だと
「私変な顔じゃないかな」とか「口臭とか汗とか大丈夫かな」「髪崩れてないかな」とか色々考えてしまうけど
猫をハグしてる時にそんなこと気にする必要はないので思い切りハグできます
猫のもう一つ良いところは喉の音で気分がわかるところ
ゴロゴロしてる間は少なくとも喜んでることがわかる
人間と違って機嫌を伺う必要がないので気が楽です
私は人の気持ちがわからなくて
向こうが喜んでる気がしても自信が持てなくて
ずーっと機嫌を伺おうとしてしまうので
人といると疲れてしまうんですよね
人間にも喉のゴロゴロみたいな、感情が不可抗力的に現れてしまう身体的な何かがあったらいいのになと思います
あそこが立つとか濡れるとか無くはないんでしょうけど
そういうことしてる時点で少なからず受け入れてくれてるってことなので確認する必要がないし
性的な身体の反応があっても喜んでない場合もあると聞くしよくわからない
喜んでることを装うことがないのが猫のいいところだと思います
あと猫は何しても関係が壊れないのが良いです
私は首筋を噛んだり髪の匂いを無闇に嗅ぐのが大好きなんですけど
友達ハグでそんなことしたら関係にヒビが入ってしまうからできないし
恋人とのそれだとしても向こうがそういう気分じゃない時にしたら嫌がられるのであまりできません
猫にとっては甘噛みもスメリングも大して意味を持たないので思い切りできます
ただこの時期そういうことすると
顔中毛だらけになるのでオススメしません
でもやっぱりハグするなら人間の方がいいな
人間の方が重くて太くて大きくてあったかくて
それに比べて猫は私の全てを押し付けるには軽くて弱すぎる
猫のにおいは唾液ととうもろこしを混ぜて希釈したみたいなやつであまり好きじゃない
人間の頭皮のあのシャンプーとこうばしくてすっぱいのが混ざったクラっとするにおいをかぎたい
あと人をハグしてることイコール意思を持った人間が私を受け入れてくれてるってことで
その事実も大事で
あと猫は抱きしめてくれないから
背中の寂しさは人間しか埋めてくれない
なにより好きな人とくっついてる時に身体に流れ込んでくるあの感じは何にも代え難くて
猫なんかじゃ効かない
貪るような本気のハグがご無沙汰になればなるほど
妄想のハグが過激なものになっていってよくない
アホなのでリスカに憧れる
これだけでファッションメンヘラ確定なんですけどリスカに憧れることがあります
リスカ、よくないですか
前の記事でも書いたんですけど私は他人のリスカ痕が好きで
どうしようもないやり場のない大きな感情が手首に表れたものだと思うと
言い表せないほどその傷とその人がいとおしくなります
やってる人に失礼だし
二重の意味で痛いのはわかってるんだけど
見てるとちょっとうらやましくなったり
あれと同じになりたいと思います
そういえば私の身の回りのひとはクソメンヘラリスカ太郎ばかり
いいな
部屋にナイフが一本あって
手首にあてがって1mm横に引くだけでスパッと切れるほど鋭くしてある
でも一回もしたことない
あてがってみた時点でこわいこわいむりむりむりってなって
薄皮にうっっっすい切り込みいれただけで心臓バクバクだった
私は痛いのがすごくだめで
注射も点滴も全部だめなレベルなので
リスカなんてまず無理な話
なのに多少あこがれてしまう
あ~~~リスカ~~~~って思って駅前で安いナイフを買ったんだけど
私はこの時点で間違ってる
だってリスカする人は別に するぞー! って意気込んでするわけじゃないし
しようと思ったらその辺のカミソリとか包丁とかで衝動的にするから
知り合いのメンヘラの子は少し特殊で
手の甲の皮をハサミで挟んでリスカするのでV字の傷がいっぱいある
wristじゃないからもはやリスカではないけど
曰く手元にあった刃物がそれだけだったかららしい
衝動的に手にとってしまったんだとか
私はわざわざナイフを買って暇さえあれば研いでるし計画的犯行すぎる
酌量の余地なし!ファッションメンヘラ!有罪!
そもそも未遂だけど
あの人たちは、つらい~ってなってどうしようもなくなって手首に傷を入れてしまうわけで
リスカ~~~~ってなってやろうとしてる私はそもそも間違ってるし健康なので私は健康ですと認めたほうがいい健康です
ところで、昨日すごいくだらないことで手をけがしてしまった
アルミ缶で工作しようとして切り口で指をスパッと切ってしまった
刃物も針も苦手だけど
一回怪我をしてしまえば別にケロッとしてるし
刃物と針が苦手なだけで怪我をするのが怖いわけではないっぽい
血が思いのほか大量に出たので面白くて
血で印鑑を押したり血文字を書いてみたりした
アルコール消毒すると血の出がよくなることに気づいたので
指にウイスキーをかけては血で遊んでの繰り返し
怪我して血が出たぐらいでテンション上がってしまう私はまだまだ小物だなとおもいました
おわり
つらさが帰ってきた
薬を飲んで精神はすこぶる安定してる
思考は不安定だけどそのフィードバックが感情にやってこないから結果的に安定してる
身体の方が変になってきた
薬で心の辛いのはなんとかなっても身体の不調はどうにもならない
まず昼夜逆転がはじまった
昔から悩んでたけど大学があるからおさまってた昼夜逆転が再発した
眠れないし起きれないし
頭が回らなくて集中できない
パソコンの画面とか本とか見てると頭の奥がちかちかして
ピントがどこにあってるのかわからなくなる
慢性的に頭が痛くて気持ちが悪い
ずっと消化不良でおなか壊してる
吐き気がたまに襲ってきて胃液が喉まで上がってくる
時折えずきすぎてお腹を攣る
夜中になると気持ち悪いのに謎の空腹感に襲われて
コンビニに行っておにぎりとかを2,3個買って食べてしまう
きもちわるいのにさらに食べて
きもちわるい
うーあつらいつはきけあるつらい
つらいけどつらいのがつらいなりにわかるのが
なんでだか心地いいようなきがする
薬もらう前のあの感じがするのであんしんする
つらいのがつらさとして目の前にあって
横になってそれと向き合うしかないこの感じが
安心する
つらさを依り代にしてここに存在出来てるような感じがする
このまえ昼夜逆転ででも学校行かなきゃだから徹夜をして
朝キツすぎたから奮い立たせるためにお酒入れて
精神が酷かったから薬飲んで
そのまま登校しようとしたんだけど電車で死ぬほど吐きそうになって途中の駅で降りてベンチで休んでたら
そのまま2時間くらい寝てしまって結局出席できなかった
死ぬほど自己嫌悪になったまま手持ち無沙汰でぶらぶらした
期末のこととあの子のことが重なっていっぱいいっぱいになってる部分はあるけど
きっとそれはこじつけで
季節の変わり目だからとかだろうな